WEB制作の現場で使う用語を一覧にしました。
実際に、社内やクライアントとの打ち合わせでよく使っている用語となります。
※随時、更新中。
は行
は
- バグ
プログラムの不具合
- バックアップ
データの複製、復旧に備えること
ひ
- ヒアリング
聞き取り
<ポイント>
クライアントへのヒアリングは、課題や要望などをきちんと聞き取り、理解することで、案件獲得の確度が上がる
- ヒートマップ
- ユーザーが何処をどのよう閲覧しているのかを可視化してくれるツール
ふ
- フィードバック|FB
調整箇所や修正箇所を伝えること
- ブラウザ
WEBサイトを閲覧するするためのソフト
<補足>
Chrome(Google Chrome)、FF(Firefox)、IE(Internet Explorer)、Edge(Microsoft Edge)、Safari、Operaなど
- ブラッシュアップ
更に良いモノに仕上げる、今よりも更に磨きをかける、磨き上げる
- ブリーフィング
簡単な報告、指令
- フレキシブ
柔軟
- プロジェクト
目標達成のための計画・事業・業務
- プロダクト
商品、製品
へ
- ペイ
投資した金額との採算が合う
- ベンチマーク
基準、指標、水準
- ペンディング
保留
ほ
- ボールをもつ
担当する
- 保守
サーバの維持・管理など
<関連用語>
運用
- ホスティングサーバ
レンタルサーバ(複数のユーザーが利用するサーバ)
<サーバ|種類・例>
WEBサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ
- ボトルネック
能力や進行・速度の妨げになっている部分、課題・原因
ま行
ま
- マイクロコピー
細部のコピー
- マイクロインタラクション
細部の挙動
- マージ
結合、混合、統合
- マター
担当、案件、責任
- マルチタスク
複数の仕事を同時進行
<関連用語>
タスク、シングルタスク
- マルチデバイス
コンテンツ・サービス・アプリなどを、様々なデバイスでシームレスな連携ができること。
どの端末でも、同じように&横断的に利用できること。
み
- 見出し
タイトル、H1~H6(HTML)
む
- ムーバブルタイプ|Movable Type
CMS(シックス・アパートが開発、提供)
<補足>
他のCMS:WPなど
め
- メソッド
やり方、方法
も
- モック|モックアップ、デザインカンプ、カンプ
デザインがわかる試作品
や行
や
- 準備中
ゆ
- ユーザー
利用者、閲覧者
よ
- 要件定義
プロジェクトをスタートするにあたり、要件や必要な機能をまとめたもの
<ポイント>
要望、要求、要件に分けて整理すると、うまく整理できる
ら行
ら
- ラベリング
情報をカテゴリごとに分類、それに付ける名称
<ポイント>
ユーザーを迷わせない(混乱させない)ために、分かりやすい名称を付ける
- ランニングコスト
維持費のことです。
<関連用語> ↑ イニシャルコスト
り
- リード|マーケティング用語
見込み顧客(何かしらの接点が持てた顧客)
- リード文
記事の冒頭部分にある導入文
- リスクヘッジ
危険回避
- リスケ|リスケジュール
スケジュールの再設定
- リスクマネジメント
リスクを組織的に管理し、回避・低減
- リファラー
ユーザーがどこを経由してアクセスしたのかが分かる(アクセス解析)
- リマインド
思い出させる、確認
<ポイント>
期限や打ち合わせ日が近づいてきた時に、相手へお知らせする
る
- 準備中
れ
- レギュレーション
決まりやルールのことをいいます。
- レコメンド(リコメンド)
ユーザーが、興味・関心のありそうな情報を、勧める・提示する機能をいいます。
WEB制作では、購入や申し込みなどに繋げるための施策となります。又、サイトへレコメンド機能を取り入れることで、潜在ニーズを顕在化できます。
ろ
- ロイヤリティフリー(RF)素材
画像やイラストなどの使用する権利を一度購入すると、使用許諾の範囲内で何度も使用できる素材のことをいいます。
- ローンチ
WEB制作の現場では、サイトの公開をいいます。
ビジネスの場面では、販売開始などをいいます。
- ロングテール
ニッチな商品やページが、長く需要がある・閲覧されていることをいいます。
わ行
わ
- ワイヤーフレーム
構成案、ページの設計図のことです。
WEB制作の現場では、ディレクターやデザイナーなどが考える場面が多いのですが、「どこに・何を・どのように配置するのか」などを設計し、分かりやすく記載したものです。
<制作する際のポイント>
掲載する要素、テキストなどの配置を整理する
<関連用語>
プロトタイプ、モック